Effects Bakeryエフェクターの特徴とラインナップ

マイルドでアンプライクに歪むベーグル・ドライブ。甘く豊かなサウンドで、コード感を失わない程度の上質の歪みが得られます。

3個のコントロールノブでクランチサウンドからオーバードライブサウンドまで調整できます。

• VOL：音量を調整
• DRIVE：歪みの強さを調整
• TONE：音色を調整

福田パンとのコラボレーションで生まれたオーバードライブ。

クセのないクリアーな音質で、ブースターとして使用すると広い帯域を全体的に持ち上げてくれます。

DRIVEを上げると力強く歪み、低音域にコシが出ます。TREBLEの調整で聞きやすく通るドライブサウンドが作れます。

• VOL：全体の音量（ブーストレベル）を調整
• TREBLE：歪みやブーストの高音域を調整
• DRIVE：歪みの強さを調整

クロワッサンの可愛いキャラクターがデザインされたディストーション。

「クリーンなアンプと組み合わせた時にこそ本領を発揮します！」とメーカーが言う通り、アンプライクで太く粘る歪みが得られ、エッジ感もあり迫力のサウンドが表現できます。

GAINコントロールは12時付近までが音色のエッジが強くなり、12時を超えるとローエンドの迫力が加わります。

• VOL：音量を調整
• GAIN：歪みの強さを調整
• TONE：音色を調整

スグル食品”ビッグカツ”とのコラボレーションで誕生。

ビッグかつのザクザク感を表現していると思われ、歪みにザクザクとしたエッジ感があり、ディストーションらしく太く迫力のある歪みが表現できます。強く歪みますがピッキングニュアンスは失わず、また歪みの調整域も広いことから幅広いサウンドを表現できます。

• ボリューム：全体の音量を調整
• トーン：音色をコントロール
• ゲイン：歪みの強さを調整

可愛らしい外観からは想像できない破壊的なサウンドが得られるサンドウィッチ・ファズ。

太い低音域で音圧のあるファズサウンド表現できます。ゲインとトーンの調整域も広く、地を這う轟音から抜けの良い歪みまで幅広く使えます。

• VOL：音量を調整
• TONE：音色を調整
• FUZZ：歪みの強さを調整

岩下食品を代表する商品”岩下の新生姜”とのコラボレーションで誕生。

ファズらしい破壊的な歪みが得られますが、サイドイッチファズよりも歪みがおとなしい分、ピッキングニュアンスやギターボリュームなどをしっかり表現できます。

• VOL：全体の音量（ブーストレベル）を調整
• TONE：高音域を中心に音色を調整
• FUZZ：歪みの強さを調整

ピンクの外観が愛らしいクリームパン・ブースター。クリーンブースターとして音域全体を押し上げ、太く抜けるサウンドが得られます。

BRIGHTスイッチで音のキラキラとした明るさを追加し、ハイミッド付近を強調することができます。

• VOL：ブーストレベルを調整
• BRIGHT：音色を明るくします

ブルーカラーが爽やかなメロンパン・コーラス。奥行きのある立体感な効果が得られるアナログコーラス。

コントロールの調整域が広く、コーラスを強くかけると非常に深い揺らぎとピッチシフターのような他のコーラスでは得られないサウンドになります。コーラスを強くかけ過ぎると使い方は難しいですが、幅広いサウンドが作れます。

• RATE：コーラスのスピードを調整
• MIX：コーラスと原音のバランスを調整
• DEPTH：コーラスのかかりの深さを調整

シンプルなコントロールが使いやすいマフィン・リバーブ。

コンパクトながら3種類のリバーブを搭載しています。ほどよいリバーブで歪みと合わせても使いやすいROOM、壮大な広がりが得られるHALL、ギターアンプに内蔵されているようなスプリングリバーブを再現したSPRING、の3種類を切り替えスイッチで選択できます。

• REVERB：リバーブエフェクトの音量（リバーブをどの程度強調させ、音を広げたいか）を調整
• DECAY：リバーブの残響が伸びる時間を調整
• ROOM/SPRING/HALL：ルームリバーブ、スプリングリバーブ、ホールリバーブの3タイプのリバーブに切り替え

自然なサウンドのフレンチブレッド・ディレイ。

ティレイタイムを500msまで調整可能で、3つのコントロールで幅広いディレイサウンドが作れます。そしてREPEATを最大にするとディレイの反響が徐々に大きくなり、音が追いかけてくるようなトリッキーな使い方もできます。

テープエコーやアナログディレイのような暖かなディレイで、ギターサウンドを邪魔しないのが特徴かなと思います。

• TIME：ディレイタイムを調整
• REPEAT：ディレイの反復回数を調整（高く設定すると自己発振させることができる）
• BLEND：ディレイの音量を調整

ナチュラルなプレーンブレッド・コンプレッサー。

コンプレッションのかかりが自然で邪魔をしない印象です。コンプレッサーをかけるとボリュームが落ちる為、VOLとCOMPをバランスよく調整する必要があります。TONEは可変域が広く、歯切れの良いサウンドから、少しこもらせたようなサウンドまで幅広く調整できます。

• VOL：音量を調整
• TONE：音色全体のバランスを調整
• COMP：コンプレッサーのかかりの強さを調整

直感で操作できるチョココルネ・イコライザー。

5バンドEQのフェーダーで±18dBに調整できます。低音域や高音域をスライダー操作で直感的に調整できます。

またVOLノブとは別にMASTERノブがあり、フェーダーで調整したEQ全体を最終的にMASTERで調整できます。両ノブを使用してブースターのようにも使用できます。

• MASTER：全体の音量を調整
• LEVEL：EQ全体の出力レベルを調整
• フェーダー：100、250、630、1.6K、4Kを中心に±18dBの範囲でブースト/カットを調整

アンプ/スピーカーシミュレーターを搭載したシンプルなダイレクトボックス。

インプットシグナルをラインアウトさせるダイレクトボックスの機能だけでなく、側面にあるAMP SIMスイッチを押せば、ブリティッシュスタイルのクアンプシミュレーターをかけることができます。

• LEVEL：音量を調整
• AMP SIM：スイッチを押すとアンプ/スピーカーシミュレーターがかかります。

ミニサイズのカレーパン・ジャンクションボックス。

2in/2outのジャンクボックスで、コンパクトでさらに置き方も自由なことからボードに組み込みやすく、スペースを取らないのがうれしいです。