マキシマムザホルモン1998年に東京都で結成された4人組ロックバンド。メンバーはマキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)、ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)、上ちゃん(4弦)、ナヲ(ドラムと女声と姉)。
その中でマキシマムザ亮君はマキシマムザホルモンのブレーン的存在で、マキシマムザホルモンのほぼすべての楽曲の作詞作曲を彼が担当しています。モップのような髪型が特徴でもあるマキシマムザ亮君の使用ギターを見ていきましょう。
マキシマム亮君の使用ギター
エレキギター
Gibson Les Paul Standard
初期のころから長らくマキシマムザホルモンのサウンドを支えてきました。ピックアップはGibson '57 Classicに交換されている。
ピックアップセレクターをテープで固定して使用しており、ボディにはCheap Trickのステッカが貼られています。
Gibson Les Paul Standard Gold Top
最近は使用しているところを見ることがないですが、ゴールドカラーのレスポールを、ピックアップガードを外して使用しています。リアピックアップも交換されています。
Paul Reed Smith Singlecut
メインで使用しているポール・リード・スミスのシングル・カット。レスポールシェイプがマキシマムザ亮君のプレイと非常にマッチしています。
ポール・リード・スミスらしい美しく重厚感のある外観、特にフィンガーボードがローズウッドで美しいポジションマークのデザインが目を引きます。ブリッジはトレモロ機能がないワンピースのPRS Adjustable Stoptail、されにピックアップが交換されるなどカスタマイズが施されています。
ハングリー・プライドのMVでは、いきなりフォークでリフを奏でています!
Paul Reed Smith Mark Tremonti Signature
同じくポール・リード・スミスのシングル・カットで、アメリカのオルタナティヴ・ロックバンドCreedのギタリスト「Mark Tremonti」のシグネチャーモデル。
最後に
レスポールタイプのギターで重く太いサウンドと共に、激しいステージパフォーマンスでファンを魅了しているマキシマムザ亮君。現在はポール・リード・スミスをメインギターに使用しています。
今後の活躍にこれからも注目していきたいです。
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