2018年にメジャーデビューした4人組バンドOfficial髭男dism。愛称”ヒゲダン”と呼ばれるその不思議なバンド名だけでなく、ポップスやロックをはじめ様々なジャンルが融合した独特だが耳に残る音楽で人気を不動のものとし、日本の音楽シーンになくてはならない唯一無二のバンドとなりました。
そんな”ヒゲダン”のギタリスト小笹大輔の使用ギターを見ていきます。
小笹大輔の使用ギター
Fender / Jazzmaster
フェンダーのジャズマスター。小笹大輔氏は1961年製のヴィンテージをはじめ、複数を使用している姿が見られます。名曲Pretenderでも使用しています。
Fender / Telecaster
フェンダーのテレキャスター。小笹大輔氏は1960年製のヴィンテージをはじめ、複数を使用している姿が見られます。
Fender / Custom Shop Michael Landan Signature Stratocaster
世界的に著名なセッション界の“エース”、マイケル・ランドウのシグネチャーモデル。
Fender / Stratocaster
フェンダーのストラトキャスター。小笹大輔氏は1963年製のヴィンテージを使用。
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Gibson / Les Paul
ギブソンのレスポール・ゴールドトップ。小笹大輔氏は1955年製のヴィンテージを使用。
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Jimmy Wallace Les Paul
ギターコレクターとしても著名なジミー・ウォレス氏のブランドJimmy Wallace Guitarsのレスポール・タイプ。
Boss Axe / Les Paul Type
ESP、Greco、H.S.Andersonなどの創業・設立で有名な椎野 秀聰氏によるギターブランドBoss Axeのレスポール・タイプ。
Addictone custom guitars
日本のハンドメイドブランドAddictone custom guitars製のジャズマスターやストラトキャスターを使用しています。
最後に
小笹大輔氏はフェンダーをはじめとした有名ブランドのみならず、複数のハンドメイドブランドのヴィンテージ・ギターを多く所有しています。彼のこだわりや世界観に今後も注目です。
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