「ストラトキャスター」とは?
ストラトキャスターはフェンダー社より1954年に発売されたギターで、「エレキギターと言えばストラトキャスター」と言ってしまっても過言ではないほど、エレキギターの定番モデルです。
ストラトキャスタータイプの価格帯別おすすめモデル
フェンダーのストラトキャスターは世界が認める定番ギターですが、決して気軽に購入できる価格ではありません。初心者の最初の1本や、サブギターにもおすすめの低予算で手が届くおすすめのストラトキャスタータイプを紹介します。
Squier by Fender(スクワイヤ)
20,000~50,000円程度(本格モデルを除く)
Squier(スクワイヤ)はフェンダー社が保有するブランドで、フェンダーのコピーブランドとは違いフェンダーが設計しており、そしてフェンダーに比べて低価格帯でラインナップしています。
YAMAHA Pacifica(ヤマハ パシフィカ)
30,000~60,000円程度
Pacifica(パシフィカ)は日本の大手音楽ブランドYAMAHAが販売するストラトキャスタータイプのギターシリーズです。ボディシェイプは本家ストラトを少しアレンジした形状に進化しており、ピックアップはリアにハムバッカーを搭載したモデルが主流で、パワフルなサウンドが表現できます。
Grassroots G-SE(グラスルーツ)
40,000~50,000円程度
Grassroots(グラスルーツ)はESPが保有するブランドの中でも価格帯として最もローレンジに位置し、コストパフォーマンスに優れるモデルをランナップしています。フェンダーのストラトを忠実に再現しているものが多く、カラーラインナップも豊富で自分好みのギターが選べます。
Bacchus BST(バッカス)
10,000~30,000円程度
Bacchus(バッカス)は長野県松本市の株式会社ディバイザーが保有するギターブランドです。長野県松本市のギターファクトリー「飛鳥」にて1本1本ハンドメイドで制作されます。1994年のブランドスタートから一貫してユーザー目線に立った機能性、コストパフォーマンスを追求し、ユーザーの方にとって価値あるラインナップを揃えています。
Photogenic ST(フォトジェニック)
10,000~20,000円程度
Photogenic(フォロジェニック)は低価格帯のギターを豊富にラインナップしているブランドで、アンプなどとのセットでも1万円台で購入できます。ライブなどにも十分耐えられる機能を持っており、また自分好みに改造するのも楽しいです。
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