BAND-MAID(バンドメイド)はメイドの衣装を身に纏いつつビジュアルとは相反する重厚なハードロックを基調とするロックバンド。
カワイイ見た目と共に、確かな演奏力と重厚なサウンド、激しいライブパフォーマンスを繰り広げ、日本のみならず世界でも活躍を続け、ワールドツアーも行っています。
ギターや作曲を担当するKAMANIの使用アンプやエフェクターを見ていきます。
KANAMI(カナミ)の使用アンプ
アンプヘッド
Mesa Boogie / Triple Rectifier
Mesa Boogie(ネサブギー)のハイゲイン・チューブアンプ。
3チャンネル仕様で、それぞれにGAIN、MASTER、PRESENCEと3バンドEQが搭載された多機能モデル。
KANAMI(カナミ)の使用ペダル
歪み系
Fulltone / OCD
アメリカのエフェクターブランドFulltone(フルトーン)のオーバードライブ。
3コントロールでサウンドメイクがしやすく、幅広い音域をコントロールできます。どんなギターやアンプでも使いやすく、厚みのある歪みが得られます。
One Control / Strawberry Red Overdrive
One Controlのオーバードライブ。クリーンからオーバードライブサウンドまで調整でき、ブースターとしても活躍できる使いやすいエフェクターです。
Xotic / EP Booster
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Xotic(エキゾティック)のブースター。エリック・ジョンソンが愛用しているテープエコー、エコープレックスのプリアンプ効果をシミュレートされており、太くマイルドなブースト効果が得られます。
Suhr / Boost Reloaded
Suhr のペダル「Koko Boost」をコンパクト・サイズ化したモデル。音量だけを持ち上げるクリーンブースターと中域だけを持ち上げるミッドブースターと2つのブースターを一台にまとめたのは同様で、オリジナルでは2つのフットスイッチを搭載していたのを、1つのスイッチで2つのモードとバイパスの切り替えが可能です。
空間系
Eventide / H9 Harmonizer
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Eventideの空間系マルチフェクターとも言って良いハーモナイザー。
TimeFactor(ディレイ)、ModFactor(モジュレーション)、PitchFactor(ピッチ・シフト)、Space(リバーブ)が内蔵されれ、簡単なエフェクト編集とプリセット選択で幅広く使用できます。
Free the Tone / FLIGHT TIME FT-2Y
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Free The Toneのデジタルディレイ。
リアルタイムBPMアナライザー、ディレイタイム・オフセット機能搭載の高音質デジタルディレイ。高い音質と使いやすさを追求したFree the Tone最新技術のディレイエフェクター。
Shin's Music / Baby Perfect Volume Standard
Shin's Musicのボリュームペダル。スムースな音量変化や踏み心地より多くのギタリストに愛用されています。
KANAMI(カナミ)のエフェクターボード(参考資料)
赤坂BLITZでは、Mesa BoogieのTriple Rectifier&MARSHALLキャビのコンビを使用しました(`・ω・´)ノ
— BAND-MAID KANAMI (@kanami_bandmaid) January 13, 2017
最近のライブでは、Triple Rectifierを使用しています💖
鋭く粒立ちの良いハイゲインが気持ち良いのでございます(*´ω`*)✨ pic.twitter.com/BmGLcELJ01
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