ユーモアたっぷりの歌詞とキャッチーなメロディで人気を集める「ヤバイTシャツ屋さん(ヤバT)」。そのギターボーカルを務めるこやまたくやは、作詞作曲も手掛け、バンドの核となる存在です。
ヤバTの楽曲はポップパンクやメロコアを基調としながら、遊び心あふれる歌詞が特徴。ライブでは観客を巻き込むエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、フェスやライブハウスで熱狂的な支持を集めています。こやまたくやのギタープレイはシンプルながらも繊細なカッティングやメロディアスなリフが絶妙に組み込まれ、楽曲に躍動感をプラス。そんな彼の愛用ギターや音作りについて、詳しく見ていきましょう!
こやまたくやの使用ギター
エレキギター
Paul Reed Smith / Custom 24

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こやまたくやのメインギターのひとつであるPaul Reed Smith(PRS)のCustom 24は、見た目と音質の両方で際立つ存在です。ライブパフォーマンスやMVでも使用され、その特徴的なルックスとサウンドでヤバTの音楽を支えています。
Gibson / Les Paul Standard

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Epiphone / Les Paul Standard

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バンド結成当初、「4万円くらい」と噂のEpiphoneのレスポールを使用していたことが有名です。
Fender / Made In Japan Modern Telecaster

| Body | Alder |
| Neck | Maple |
| Fingerboard | Selected Rosewood, 22frets |
| Scale | 648mm |
| Nut | Bone |
| Construction | Bolt On |
| Tuner | Deluxe Cast/Sealed Locking |
| Bridge | 6-Saddle American Tele with Chromed Brass Saddles |
| Neck Pickup | Modern Modified Humbucking Pickup Type I |
| Bridge Pickup | Modern Modified Humbucking Pickup Type I |
| Controls | Master Volume, Master Tone, 3-Position Toggle |
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こやまたくやは、PRS Custom 24だけでなくFender Telecaster(テレキャスター)も使用しています。「ズンズンと響く音」が彼にとっての重要な要素であることから、音にこだわりを持っていることがわかります。
最後に
こやまたくやのギター選びは、ヤバTの個性的でエネルギッシュなサウンドの鍵を握っています。Paul Reed Smith (PRS) Custom 24ではウォームでパワフルな音質を引き出し、Fender Telecasterでは深みのあるリズムプレイが特徴です。
これらの機材を巧みに操りながら、こやまたくやはシンプルかつメロディアスなギタープレイを通じて、観客を魅了するパフォーマンスを提供し続けています。今後もライブや新曲の中で、どのように彼のこだわりが進化していくのか楽しみです。



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