BLUE ENCOUNT(ブルーエンカウント)は、田邊駿一(Vo./Gt.)、江口雄也(Gt.)、辻村勇一(Ba.)、高村佳秀(Dr.)からなる4人組ロックバンドです。熱量の高いライブパフォーマンスと、感情をストレートに表現する楽曲で、若者を中心に大きな支持を得ています。
ギタリストの江口 雄也(えぐち ゆうや)氏は、バンドのリードギターを担当し、その力強くもメロディアスなギターソロと、楽曲を支える緻密なバッキングアレンジが特徴です。
ここからは、江口氏が使用する主なギターとその関連情報をご紹介します。
江口雄也の使用ギター
エレキギター
Fender / Custom Shop Stratocaster
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2019年に入手したとされるカスタムショップ製のストラトキャスター。メタリックグリーンが印象的なモデル。
エレアコ
Gibson / ES-335

| Body | (Top) 3-ply Maple/Poplar/Maple (Back) 3-ply Maple/Poplar/Maple |
| Neck | Mahogany |
| Fingerboard | Rosewood, 2frets |
| Scale | 628mm |
| Nut | Graph Tech |
| Tuner | Vintage Deluxe with Keystone Button |
| Bridge | ABR-1 Tune-O-Matic |
| Neck Pickup | Calibrated T-Type, Rhythm5 |
| Bridge Pickup | Calibrated T-Type, Lead |
| Controls | 2 Volume, 2 Tone, Hand-wired with 500K Potentiometers and Orange Drop Capacitors |
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GibsonのES-335は、メインの一つとして非常に使用頻度が高く、彼のトレードマークにもなっているモデル。温かみのあるメロウなトーンや、箱鳴りのサスティンが特徴。
Gibson / ES-335

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こちらは、オール・ブラック・フィニッシュのES-335の1963年リイシュー・モデル。「Q.E.D」にて少し硬い音を表現するために使用されたとのこと。
最後に
BLUE ENCOUNTの江口雄也氏のギターサウンドは、ES-335をベースとして彼特有の世界観が作られています。
彼の愛機で表現される感情豊かなギターサウンドが、これからもBLUE ENCOUNTの楽曲と世界観を構築していくでしょう。今後も注目していきましょう。



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